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依田徹平

内野手フライで最も気をつけるべきこととは?

こんにちは
新宿区マンツーマン野球レッスン
BASEBALL FUTUREの依田です。

内野フライにおいて最も気をつけるべきことは捕球をすることでも捕ってからの次のプレーでもありません。それがなんだか分かりますか?

目次

内野手フライで最も気をつけるべきこととは?

捕球できる範囲の内野フライはなるべく確実に捕球しておきたいものですが、そうしたフライを捕る中で最も優先すべきことはなんでしょうか?おそらく多くの選手が捕球をすることと答えると思います。もちろんプレーをするからにはピッチャーが打ち取った打球はアウトにしてあげるのがベストだと思います。また他にランナーがいれば捕球後も隙を見せずに次のプレーを行うことも重要です。しかしそれ以前に気をつけるべきことはそのほかの野手との接触を避けることです。

特に内野と外野の間に上がったフライはどちらが捕るのか曖昧な時があり、二人とも全力でボールを捕ることを優先してしまった結果激しく衝突をしてしまい大怪我をしてしまいます。実際にその怪我のせいで一生野球ができなくなったという選手も少なくありません。ではそうした接触プレーを避けるためには何が必要でしょうか?

1声掛け

最もオーソドックスな方法が声掛けです。「オッケー」「オーライ」の声で自分が捕球することをアピールしたり、周りも誰が捕るのかをしっかりと指示してあげることでミスが減ります。しかし、歓声や応援の声が大きかったり、熱中するあまり2人以上が「オッケー」と声を出し続けてしまう場合もあるので注意が必要です。

2守備位置を把握する

外野手は前を向けば内野手がいるため常にポジションを確認することができます。しかし内野手は後ろを見なければ外野手を見ることができません。そのまま外野のポジションが把握できていないと打球によってどこまでボールを捕りにいくべきなのかを判断しづらくなってしまいます。そうならないためにもあらかじめ外野のポジショニングや選手個々の守備範囲を確認しておきどのあたりに打球が行ったら自分が捕球をし、どのあたりまで行ったら他の選手に任せるのかを考えておきましょう。

3アイコンタクト

ギリギリのプレーの場合は難しいですがある程度高く上がり余裕があるフライの場合、必ずやってほしいことは打球から一瞬目をきり周りを見渡すことです。これにより自分以外の選手が打球を捕りに来ていないことを確認することができます。選手によっては視野が狭くなっているため完全に捕球体勢に入っていても全力で突っ込んでくる場合があります。捕球体勢に入っていても周りを見渡した時に突っ込んでくる選手がいれば迷わず進路を譲り任せるようにしましょう。レベルの高い選手同士が守っていればフライが上がった瞬間に打球だけでなく周りも見るので目が合いアイコンタクトを捕ることができます。例えばセカンドベース後方に上がったフライなどは打球によってショートが捕るのかセカンドが捕るのか判断が難しいですが、このアイコンタクトによってどちらがボールを追いかけどちらがベースカバーに入るのかを決めることができます。

まとめ

ボールを追いかけアウトを捕ることは大切ですが、その前に自分の体を守るために周りを見渡す余裕を持つようにしましょう。

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